通学路
毎週木曜日は娘@7歳の小学校で図書ボランティアの会があるので小学校に行きます。
ボランティア活動なので毎週必ず行かなくてもいいというのが気楽で登録しました。
でも活動はかなり盛りだくさん。
図書室にある書籍の点検・補修が主な仕事ですが、年季の入った本は修理が大変。
新刊本に傷まないようにかける透明の粘着フィルムも上手にやらないと空気が入ってしまい、そこから傷みやすくなるのだとか。また端の処理をきちんとしないといけません。
この作業は膨大なもので、一人の司書の先生がいますが、常勤ではないのでなかなか進まないのだそうです。
ボランティアは全学年で30人くらいが登録。そのうち10名前後が毎回来ています。
私は先週お休みしてしまったので、今日はがんばって行きました。
学区域の一番端で、遠いうえに、学校は一番高いところにあって、最後に必ず通る、長いきつい坂道が毎回とても大変です。
写真で見るとたいしたことないように見えるのですが、ここは一番下から撮ったもので、その上にまだまだ長い急な坂があるのです。
子供達はここを毎日毎日登っていくのですからたいしたものです。
「○小の子供達は健脚ですよ」と校長先生がおっしゃったのも、うなずけます。
2ヶ月に一度は読み聞かせボランティアにも行くので、その時は子供達の登校時間となるのですが、身体の小さい子でも元気にあの坂を登っているのを見て、私もがんばらなくちゃなぁ~って思います。
自転車を押して登るのはすごく辛いんですけどねぇ。
今日の図書ボランティアは図書室のディスプレイを作りました。
もみじ。
来週はもうクリスマス・ディスプレイになるので、短い期間になってしまいますが。
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