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2005.02.25

雪が降って

ももこちゃん作・雪だるまゆうべ雪が降って、このあたりは真っ白になりました。
つい先ごろ「春一番」が吹いたというのに。
今朝はその雪もたっぷりと水分を含んでいて、足元はぬかるんでいました。
娘@7歳の学校へ「読み聞かせ」をしに一緒に登校。
いつも一緒に行ってくれている子供達と楽しく歩きました。雪というよりもかき氷のかたまりのようなものを手に持っている子が多かったです(笑)。

今日の読み聞かせはペアを組んだTさんがセレクトしてくれた紙芝居を2種類読みました。
間もなく1年生も進級。1学期の頃のまだ幼稚園児の雰囲気が抜けきれない様子が、もうすっかり小学生として成長している様子が感じ取られて、ちょっと感動。

午後は息子@4歳を連れてランチに行きました。

詳しくは大福家事雑事に

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2005.02.22

うちのダンナさん大丈夫か

2月になって非常に忙しい、うちのダンナさん。
まだ3日しか休みをとっていません。
普通に出勤し、帰宅はほぼ午前0時を回ります。
こういうことは普段あまりないので、本当に大変そうです。

仕事は肉体労働ではありませんが、デスクワークな分疲労がたまるんでしょうねぇ。

久しぶりに更新された「息抜きのブログ」
一時はブログも止めるとか言ってましたが。

いつもはこういう人なんだよね・・・ってホッとしました。
早く通常のような仕事ペースに戻るといいね。

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2005.02.19

年賀状デザインの結果

loftwork05rank先日の年賀状デザインコンペとは別に、11月に出品した年賀状デザイン3作品(11月23日の記事「年賀状デザイン」を参照してください)。
先日これを掲載したロフトワークから人気ランキングが発表されました。
誰も注文してくれないかなぁ~~~なんて思っていたりもしたのですが(^_^;、3作品とも思ったよりも多くのご注文をいただき、ランキングでも1位に続く「こちらも大人気!」というところに掲載されました。
注文をしてくださった方、ありがとうございました。

出品した年賀状の一つ←クリックすると出品した年賀状の一つが見られます。

クリックするとロフトワークの私のポートフォリオに飛びます!その他の作品は、ロフトワークのポートフォリオに登録していますので、ご覧ください。

また次もこういうデザインをがんばって作っていこうと思います。

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2005.02.18

談話室滝沢3月末で全店閉店

今日初めて知りました。あちこちのブログやBBSなどで話題になっていました。
と、同時に中野のクラシックも1月に閉店していたことも知りました。

両方とも数回しか行っていないけれど、とても印象に残っていたので。

談話室滝沢はオトナの雰囲気たっぷりの「談話室」。
初めて行ったのはたしか二十歳の頃でした。
コーヒー1杯1000円っていうのは今も変わってないようです。
今はファンな人が「閉店しちゃうなら行ってみよう」って言っているようなので、込んでしまうのかしら。
静かにさわさわと談話している雰囲気が好きだったなぁ。

クラシックのほうは音楽喫茶。EPレコードがいっぱいありましたねぇ。
マヨネーズのフタにコーヒー用のミルク、ワンカップ大関の空きビンにお冷、オレンジジュースは粉末ジュースだったし、何よりハンバーガーなどの持ち込み可というのが驚きでした。
みんなコーヒーや紅茶を注文して、マックのハンバーガーなんかをほおばっていて・・・。
薄暗くて、椅子の種類もばらばらで、床が傾いていて、妖しい絵がかけられていて。

こういう喫茶店を知っていられたことを嬉しく思っています。


談話室滝沢閉店のニュース
ナリナリドットコム(http://www.narinari.com/)
憩いの喫茶店「談話室 滝沢」が3月で全店閉鎖へ。

BLACK徒然草(http://my.reset.jp/~mars/btg/black.htm)さんのところに詳しいレポートがあります。
談話室滝沢レポート2005

中野クラシック閉店についてはブログおさんぽカフェさんの記事を参照してください。
音楽喫茶クラシック 閉店!!(ノ_・。)

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2005.02.16

入園入学グッズ作りの必需品

糸切りリッパーとロングひも通し昨日、吉祥寺に行ったので、アップリケの参考になるものを買ってきました。フェルトも買おうと思ったのですが、希望していた色がなく、これは次回に。その前に型紙起こさないとできないし。

名前付けやズボンのゴムの取り替えなど、母としての仕事はけっこうありますね。
不器用な私にとって、とっても便利なグッズがあります。
これがあることで、ずいぶんとストレスが軽減されています。

ひとつは、糸切りリッパー。ミシンや手縫いで縫ってある縫い目をほどくのに便利。100円ショップでも売っています。
もうひとつは、ロングひも通し。ズボンのゴムや袋物のひもを通すのに、これほど楽なものはありません。こちらも100円ショップで売っています。

さて、お名前付けですが、私が使っているのはフロッキーネーム
靴下や下着などにアイロンで接着させます。
それから織りネーム。服のタグのようなものです。
コートやトレーナー、手袋(表の甲部分に!)に名前を付けるのに便利。

フロッキーネームはキャラクターや模様などが要らないように思ったのでシンプルなものを注文しています。
金沢にあるEMUという会社がやっている園児用おなまえ道具箱というところでお願いしています。

いろいろなカタログ通販(ディノス・ベルメゾン・フェリシモ等)でも注文できますが、シンプルなもので、少し安くてできあがりが注文から10日くらいなので、いつもここで注文してしまいます。支払いが郵便振替なので、それがちょっと手間かもしれません。

織りネームは、ディアカーズ・ジャパンというところで注文しています。
ここはディズニーのキャラクターやメイシー・ババール・ピーターラビットの絵柄が選べるのが特徴。
メイシーの織りネームはここでしか見かけたことがありません。

掲示板で、仮面ライダーマムさんが教えてくれたのは、シードサックママ seedsack mama。入園入学グッズが満載のショッピングカタログの注文ができるサイト。ものすごく便利そうです!

そして、その中のお名前付けグッズ専門の通販サイトがお名前つけドットコム。インターネットからの注文では100円引きなんだとか。
ここはポケモンやプリキュアなどの日本製のキャラクターものの柄がものすごく豊富なサイト。びっくりですよ。
お名前付けグッズはここで全部そろってしまいそうです。

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息子@4歳ももたろうのおじいさんを演じる

劇・ももたろう 一番左が息子先週の金曜日に息子の幼稚園では「生活発表会」という行事がありました。
お遊戯+劇+合唱+合奏という構成です。

息子のクラスの劇は「ももたろう」。お遊戯(ダンス)をする男女各4人をのぞいたクラスの子達で演じます。

息子扮する「おじいさん」がいきなり「ももたろう、おおきくなったね」というところから劇が始まりました。

・・・あら、ももたろうの成長したところからなのね(^_^;
桃から生まれるところから始めると長いから、ということのようでした。

息子は3月生まれのマイペースな性格。
集団行動は、やや苦手。
入園当初は3年保育で1年間幼稚園にすっかり慣れたお友達の中で、戸惑っていたけれど、1年近く経ってかなり園生活に溶け込んできている様子。
積極的に歌をうたったり、お遊戯したり、というのはできないようだけれど、劇は???

ももたろうのおじいさん役は立候補だったと聞き、この1ヶ月ドキドキでした。
せりふは最初の一言しか教えてくれないし、本当にできるの?


でも当日になって、心配は吹っ飛びました。
息子はやり遂げました!!!(感涙)
せりふが3回もめぐってきて、途中ダブルキャストのおじいさん役のお友達と相談するシーンもあったのですが、なんとか乗り切っていました。
せりふだけでなく、ももたろうにきび団子を渡すところもこなし、笑顔も見えました。

本当に子供の成長が感じられて嬉しい発表会になりました。

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写真はおじいさんとおばあさんを演じる子供達。
一番左のちっこいのが息子です。
おじいさんがダブルで出てくるのがおもしろいです。

他のキャストはももたろうが4人で登場、犬・サル・きつね(?!)・キジが3人ずつでゾロゾロと歩いてました。
まるでRPGゲームみたいでおもしろかったです。
鬼役が女の子が多いのもクラスの実勢を見るようで・・・(^_^;

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2005.02.15

イチゴパフェを作ろう!

手作りジャムイチゴジャムを作ったので(作った過程については、大福家事雑事の記事苺ジャム作り♪を参照してください)、子供達とおやつにパフェを作ることにしました。

イチゴパフェができました用意したものは、
・手作りイチゴジャム
・コーンフレーク(プレーン)
・ヨーグルト
・ハーゲンダッツのバニラアイス
・ハーシーのチョコソース
・生のイチゴ♪

全部もともとうちにあったものだったり(^_^;
子供達と小さなガラスの器に、コーンフレーク→ヨーグルト→イチゴジャム→アイス→イチゴジャム→生のイチゴ→チョコソースの順に入れていきました。

なんだか簡単すぎますが(^_^;以上です。

娘@7歳と息子@4歳の作ったパフェも美味しそう♪ジャムとチョコソースは子供達のお好み。それと生イチゴは縦四つにスライスしたものを別の器に用意しておいて、それをトッピングとして乗せていきました。
イチゴが大好きな息子はやたらイチゴの乗っかったゴージャスイチゴパフェ。
ちょっとアートにかわいらしくしたのは娘。
私のもやってもらいました。

いただきまーす♪

あらあら、食べるのは瞬間ね(^_^;
というくらいあっという間に食べてしまいました。
でも美味しかった。
イチゴジャムも美味しくできていました。ヨーグルトとも相性ばっちり。よかった(^_^)。

こんなことは、ごくごくたまにしかやってませんが、たまにやるからこそ楽しいのかも?>我が家

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2005.02.13

バレンタイン

バレンタインの気持ち♪明日はバレンタインです。今年は娘@7歳とうちのダンナさん用のチョコを買う約束をしています。それと同居しているおじいちゃん用のおせんべいも。
数年前になりますが、うちのダンナさんに月の土地をバレンタインのプレゼントにしたことがあります。
1エーカー(約1200坪)が彼の名義で登録されています。
本当にそんなことができるわけない!って言われることもありますが、夢があっていいじゃないですか。
アメリカでのビジネス、ということで、日本の代理店ルナエンバシージャパンがいろいろ説明してくれています。

火星の土地も売り出しているんですが、うちのダンナさん、実は月が大好き。ここはやっぱり月でしょう!

いつか本当に月旅行が実現して、家族でその土地に行けたら楽しいだろうなぁと思います。

ちなみにその土地は地球から見える側なのだそうですよ。

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2005.02.09

プロレス運輸が来た!

moved昨日の朝、お向かいのおうちでお引越しがありました。
そこに来たトラック。

うわ~プロレス運輸だ!

作業をしていたお兄ちゃん達二人は普通の人っぽかったです。
獣神サンダーライガー(※プロレス運輸のイメージキャラクターらしい)みたいだったら、それはそれで怖いけど。

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2005.02.06

東京国際キルトフェスティバル

キルト展のチラシとチケット

先週、布と針と糸の祭典、東京国際キルトフェスティバルを観に、東京ドームへ行ってきました。

東京ドームホテルお客さんの99.99%が女性、平日ということもあって、50~60代の方が多くいらしていました。
東京ドームに行くのは久しぶり。野球観戦はもちろん、ローリングストーンズのコンサート、死ぬほど行きました(^_^;懐かしい。
その頃にはなかった東京ドームホテル、大きい~。すっかり都心から離れて暮らしている自分を再認識。
子供達が幼稚園・学校に行っている間なので、電車に乗るのもスイスイだったし、OL時代に戻ったような気分、と言ったら大げさですが、都心というのもいいものです。

ドーム内全景会場全景。壮観です。出品作品の展示を取り囲むように物販のお店がたくさん出ていました。

最初に行ったのは特別招待・ニットデザイナー広瀬光治さんのブース。(^_^;ええ、私、裁縫が苦手なのですが、編み物が大好き♪やっぱりここから見ておかないと!ということで。


広瀬光治の世界プリンス広瀬(敬称略ですみません。以下同様で。)の作品を間近で見るのは実は初めて。すごい、すごすぎる!これが手編み?・・・完全にキルトから離れてしまう私の心(^_^;
プリンス広瀬のパッチワーク的な作品はニット作品を作る時に作るゲージを繋ぎ合わせたもの。
手編みなんだなぁ~~~やっぱりそれでも上手だなぁ、としげしげと見つめてしまいました。
噂に名高いニットのウェディングドレスも見られました♪本当にすごいですよ・・・。はぁ~(*^_^*)

ニットのウェディングドレスアップで

一応テーマがキルトになっていて、キルト作家のイメージでニットを編んでいたり。でもやっぱり編み物。次は本物のプリンス広瀬が編んでいるところを見たいなぁ。

と気を引き締め直して、キルト作品へ。最初に日本のキルト作家30人展
正確な運針、緻密なデザイン、そしてキルトワーク(というのかな?)。
どれもすごい作品ばかり。それぞれの方が持つデザイン力というのを感じました。

レリーフのような正確なキルティング!すばらしいキルトの技術

キルト大賞作品中央には日本キルト大賞受賞作が4つ並んでいました。どれも大作。こういうのは本当にすごいとしか言いようのないものでしょうか。
展示は裏もちゃんと見られるようになっていました。

こういう作品は全国から集まってくるのですが、いったいどれくらいの時間をかけて作っていくのでしょう?
これらを作っていく過程のようなものを見てみたいなぁと思いました。

次に私のキルトワールド。有名キルト作家とお教室の生徒さんの作品で構成される個性豊かなキルトの世界。この中にキャシー中島さんの作品がありました。
有名なハワイアンキルト作家でいらっしゃるけれど、作品を見たのは初めて。
忙しい方だと思うのですが、すごいパワーを感じました。

私のハウスキルト今年のモチーフはハウス、ということで、NHKのおしゃれ工房でもハウスキルトを募集していました。
その作品を集めてキルトに仕立ててありました。
あとで知ったのですが(何しろ素人なので)、ハウスキルトというのはキルトを始める場合の基本が詰まっている初心者向けなのですね。
簡単そうに見えて実は難しい!

ふと見上げると東京ドームの電光掲示板がシートで覆われていて、イベントっていろいろなところで気を遣ってこそ成功するのね、と妙なことに感心していました。

キルトマシン?機械でのキルティングはミシンではないようです。こういうところ無知なので、知っている人と一緒がよかったな。
キルトは2枚の布の間にキルト芯というフェルトのようなものを挟み込んでいるものだそうですが、それにパッチワークや刺繍をほどこしたりしていくとバリエーションが広がっていく、ということだと思います。
パッチワークキルトをやっている友人によると、パッチワークの場合はいくつもの布を縫い合わせていくので、ずれないように気をつけながらソーイングしていくところが非常に難しいのだとか。
布の質や布の織りの方向などによって伸縮が生じ、それで思うようにはぴったりといかないのだそうです。
たしかに待ち針の打ち方など、私にはとてもじゃないけどできそうもない感じ。

ミシンでキルティングしていく方法もあれば、ひと針ひと針縫っていく方法もありで、本当に奥が深い手芸です。

お弁当を食べている方々展示作品をひと通り観たつもりだったので(でも後で田川啓二さんのビーズワークやその他いくつか見落としていたことを知りましたが・・・(^_^;)、展示の周りにそれ以上に出ているお店をひやかし。
パッチワーク用の布や古裂を品定めして、友人や伯母のためにお土産を購入。
スタンド下ではお弁当販売コーナーがずらり。
そしてスタンドではお弁当を食べている人々が。
こういうのアリなんですね。じゃ、持ち込みもありなのかしら。
小中学生の作品とりあえず私は会場を後にしました。
その前に見た子供達のキルト作品。まだまだデザイン的にも未熟な感じですが、私よりもずっとずっと上手。
でも心なしかほっとしました。
今回の展示物は完璧すぎたのです。
一分の隙もない、完璧なキルティング。パッチワークも刺繍も工業製品のような正確さ。
子供達の作品はデザインも自分の絵をモチーフにしていて、微笑ましく、手芸部でわいわい楽しみながらキルトに取り組んでいるような光景が目に浮かぶのでした。

キルトフェスティバルを観に行って、これから手芸をまた楽しむ時間が取れるようになったらいいなぁと思いました。
手作業って何をしていても本当に楽しいものです。
良い時間を過ごせました。

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2005.02.03

結婚記念日

八重の梅の花2月3日、今日は節分ですが、結婚記念日でもあります。
今年9回目。10年目に入るんですよね?(やや不安。)
婚姻届は当日、と思っていたら、挙式披露宴後に私が体調を崩してしまい、翌日になってしまいました。
でもまぁこちらは立春だし、どちらも記念日といえば記念日。

挙式も披露宴も同じ席上でおこないました。いわゆる人前式というもので、臨席していただいた皆様の前で誓いの言葉を言って、婚姻届にサインをする、というものです。
準備がとても大変で、式に使うBGMをテープに編集(まだ当時はPCで音楽編集なんてなかったなぁ)しなければならなくて、うちのダンナさんは徹夜したんでした。
夕方からの挙式だったので、お昼くらいに私が先に家を出たのですが(私達は結婚前からすでに数ヶ月同居していたので)、なんだかケンカをして出ていったのを覚えています(^_^;
でも拾ったタクシーの運転手さんが「花嫁さんを乗せるのは縁起がいいんですよ」と喜んでくださって、気分が晴れやかに。単純です。

この日、東京はとても良く晴れていたけれど、うちのダンナさんのご親戚が多く住んでいらっしゃる北陸地方は大雪。
予約していた飛行機は飛ばず、急遽電車利用で早朝から大騒ぎだったのです。

私のほうの主賓も連絡なしで欠席してしまう、というハプニングもありました。
(海外に出張していたので、間に合わなかったようです。)

それでも楽しく素敵なお式になったのは、列席の皆さんがとても良くしてくださったこと、和やかで本当に良い雰囲気だったのです。

あれから9年。それまでの私の人生はいいことがあんまりなくて、一時はどうなるかということもあったのですが、うちのダンナさんに出会えたことで一転して楽しいことがたくさんある生活になりました。
今こうしてお気楽なブログを書くことができるのも、全部うちのダンナさんのお陰です。
心から感謝しています。ありがとう。

でも、せめて節分は結婚記念日ということを覚えておいてくださいね。>うちのダンナさん

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2005.02.02

入学入園準備

スモッグにポケモン・キモリのアップリケ2月に入って、少々焦ってきました。
今春は新入園も新入学もない平和な年。去年は娘は新1年生、息子は新入園で準備に追われていた今頃。
今年は何もないはず・・・でしたが、それは間違い。

息子のほうは今使っているスモッグが結構汚れてきているので、新しくしなくちゃいけません。
そうなると、自分のものだとひと目で分かるようにアップリケをつけてやる、というのがこの幼稚園での一般的な姿なのです。

針仕事がとても苦手な私、娘の時は刺繍やアップリケがとっても上手な人とお友達になれて、お・ま・か・せ♪で済んだのですが、そのお友達は娘が年長さんになった夏に転勤でお引越し・・・(;_;)
息子はポケモンのキモリがいい!と言います・・・。難しすぎる・・・。

それでもなんとか塗り絵をみつけて、型紙にし、丸一日かけてアップリケをしました。
縫い付けるのには夜の9時から始めて(遅すぎ・・・)、夜中の2時に完成!
その間、一度も休憩を取らなかったので、出来上がった途端に気持ち悪くなってしまい、吐きました(^_^;

でもなんとかなったことに少し自信を持って、次はクッションカバーのアップリケにチャレンジ。
娘の時は、かわいい人魚をモチーフにしてなんとかがんばったのですが、息子は名前を縫い付けただけにしていました。ところが1ヶ月経ち、自分の椅子がどれだか一瞬では分かりにくいようだということが判明。
そこで、GW中にアップリケをすることに。

クッションカバーにペンギンアップリケ一番わかりやすいのは、幼稚園で付けてくれた持ち物マーク。小さなシールですが、お便り帳に貼られていたものをうちのダンナさんにお願いして拡大。
これを元に型紙を起こし、アップリケをしました。
今度のものは、アップリケのパーツが大きかったのでまずまずの進み度でした。

クッションは子供のマークが分かるのが新学期が始まってからなので、まだ取りかかることはできません。
スモッグは予備を買ってあるので、アップリケだけ先に付けてもOKですが、柄が・・・。
息子の今のお気に入りはバズ・ライトイヤー
難敵です。CGです。2Dのバズはイマイチですし。

それでもやらねばならないんですよねぇ。

そして、名前付けもいくつか更新しなくちゃなりません。
娘のなんて「1年○組」ってしっかり入れちゃったし。体操着から上履き入れから布物は全部。
お道具箱のシールも!。
楽しいけど時間がない~。
大丈夫かしら。

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