図書室でボランティア
子供達の通う学校の図書室では、保護者が「図書ボランティア」として週1回活動しています。いくつかあるスクールサポーターズ制度の中で、これなら私にもできそうだと思って、娘@小3が1年生の時に登録して、ぼちぼち活動しています。
週1回午前中に、登録したボランティアさんが来られる時に来られる時間だけでも活動する、という感じのゆる~いものですが、ここのところは毎週行くようにしています。
活動は書架整理・本の修理が中心です。
ブッカーという本に透明なフィルムを貼る作業もありますが、このところの新刊はブッカーがかかってくるようになりました。
それから図書室の飾り付け。折り紙が得意な方の指導をいただいて折り紙を使って季節の飾り付けをします。
年に数回は「折り紙教室」を子供達に開いたりして盛況です。
読み聞かせも始めました。
そして、飾り付けのほかにコーナー紹介のポップを作ったりします。
←これは今特集している「椋鳩十」の本のコーナー用ポップ。
その他には「ふゆの本」、「新着本」「借りられます」などの案内もボランティアで作ります。
参加ボランティアが少ない時期なので、ポップのほとんどをこの頃は私が作っています。
来月は節分ということなので、「オニの本」というポップを作りました。
両面に青オニと赤オニを描いてみました。
色々な本を手に取ることも楽しいし、集まってきたボランティアの皆さんとのおしゃべりも楽しいです。
図書指導員のNさんが明るくてステキな方で、本の知識が豊富。
各クラスで自主的に行っている読み聞かせボランティアの本選びもアドバイスをしてくれます。
追記:
良く見たらオニに角を付けるのを忘れてました(^_^;!!!!
来週付けなくちゃね(笑)
追記2:
「来週」に行けなかったので、同じボランティアのKさんにお願いしてステキな角を付けていただきました。多謝!!
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