温かな食事
気持ちに余力があるときは料理にも余裕が出ます(笑)。
このところずーっと簡単スピード料理が多かったのですが、ここ数日は色々な食材を彩りよく使うことを考えたり、普段あまり使わない食材を使う、などを考えたり、ちょっと気力があるような料理をしています。
私の場合いきおい煮物が多くなりますが。
まずは新じゃがの揚げ煮。
小麦粉をまぶした新じゃがを煮汁に入れてさっと煮るのです。煮汁は甘めにします。
大人も子供も喜んで食べてくれます。冷めても結構美味しいです。
それからひじきと鶏もも肉の煮物。炒り煮です。
これを作ったときは乾燥ひじきを少ししかストックしていなくて、ちょっと残念。次はもう少しひじきを多めにしたいです。
私は長ひじきはあまり好きじゃなくて、芽ひじきを多く使います。乾燥ひじきのほうが旨味が多く出るような気がするので多用しますが、水でもどす時間がないときは生ひじきも使います。
そして今日は、久しぶりに高野豆腐の含め煮を作りました。
子供の頃はパサパサしている感じが好きじゃなかったのですが、今日はふっくら味がしみて美味しくできました。
子供達はやっぱりあまりなじみのない食感だったせいか、少ししか食べませんでしたが。
温かな食事は、心も温かくするのかもしれません。
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