ハンドメイドショップ
先日学校のママ友からそのママ友が自宅でハンドメイドショップを開くということを聞いたのでお邪魔してきました。
子供会研修で羊毛フェルト教室に参加してきました。
講師は隣の小学校の保護者さんで、羊毛フェルト教室を開いている方だそうです。
羊毛フェルトは全く初めて。超初心者でもとても楽しめました♪
渡邊印さんが東急吉祥寺店の「こだわりのクラフト展」に出店するということで行ってきました。
渡邊印さんは着物の帯を使って革製バッグや小物を作っている方です。
「もの作りビッグギャラリー」で6年前に出会い、今春再会してから今年はもう4回もお店を訪れています。
そのうち一度は下北沢での個展でした。
女性らしい視点で細部まできめ細かい作りになっているバッグ類は、デザインも美しく、素敵です。
今回新作でがま口が出るようだったので、楽しみにしていたのですが、まだまだ試作段階ということで販売はありませんでした。残念!
マチ付きのエコバッグを購入して帰宅しました。
もの作りでは心から尊敬できる方です。作品も本当に素敵で、欲しいなぁと思うものがたくさんあります。
この画像のボストンバッグもこぶりでとっても可愛らしいです。
あちこちに「見せる」部分があり、飾りになっているところも無駄を感じさせません。
ここにはお見せしませんが(笑)、今狙っているバッグもあります!
通販も一部の商品でしているのですが、一度手にとってその素晴らしさを感じたほうがいいと思います。次回はクリスマスに横浜・赤レンガ倉庫で行われるあ~てぃすとマーケットに出店予定なのだそうです。それまでにあのバッグが売れないといいなー(^_^;私もがんばって買えるようにしないとね。
息子@小4、親友Kくんのお誕生日のお祝いでKくん宅へお呼ばれしたので、親子で行ってきました。
プレゼントは先日のデザフェスで購入した紙で出来ているナナフシの模型。
素敵なランチをご馳走になり、美味しいケーキを食べてお祝い。なごやかでのんびりした雰囲気のお誕生日会でした。
これだけ波長の合う友達はいないなぁと思える大切なお友達同士。
仲良くしていってね、と願う母なのでした。
今年も「サイトウマサミツ展」に行ってきました。
サイトウマサミツ/イラストレーション展「アッチ向いてホイ」
ギャラリーOPA
2009年10月30日(金)~11月4日(水)
DMにも同タイトル「アッチ向いてホイ」が使われていました。
1年ぶりに訪れたギャラリーOPAには、入りきれないお客さんが外にもいるほどの賑わいぶりでした。中にはにこやかにしているサイトウさんがいらして、お客さんと談笑しておられました。
入ってすぐに気になったのは画面を真っ赤に塗った中にある長靴の絵。タイトルは「アカイナガグツ」。これには対のように「アオイ実」という作品もありました。
サイトウさんも「アカイナガグツ」はおススメだったようです。
サイトウさんの作品は「線」と「色」の自由さがとてもいいです。
線は伸びやかでいて繊細な構成を見せているのです。
悩みはないようで、その実とても考えて描かれているように思います。
色は抑えた数を効果的に印象深く使っています。
その色の選び方が、どこか懐かしい気持ちを思い起こさせ、不思議な感覚を覚えます。
その懐かしさが何かは分かりませんが、サイトウさんは遠い外国の商品パッケージの印刷物のような色づかいをされているような感じがします。北欧などに興味があるのかもしれないなぁと思いました。
サイトウさんの言葉をギャラリーのサイトから引用します。
人や風景、モノ、果実などをクレヨンとアクリルガッシュで、シンプルな線、シンプルな色使いで描いています。全て手描きです。ホカホカの新作をどうぞご覧ください。
サイトウさんから昨年挿絵を担当されたという本を頂戴しました。
小森真弓さん著作の「きのうの少年」です。小学校高学年向けのものですが、挿絵がとてもマッチしていました。
今ちょうど高学年になっている娘と、これから高学年になる息子には読んでもらいたい、思春期の気持ちを共感してもらいたい本です。
隣の市の図書館では児童推薦図書になっていました。
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