2010.01.29
2010.01.01
手打ち蕎麦と栗きんとん
大晦日はお正月料理作りを同居している母が一手に引き受けます。
一応ここは本家。
お正月三が日には妹や弟が家族を連れて年始の挨拶に来るので、そこは母の出番という感じです。
私はほとんど台所に立つことはありません。
お正月料理のスキルはまったく上がっていかないのがツマラナイけれど、もう仕方ないですね。
そんな大晦日、今年は妹が職場で恒例になっている手打ち蕎麦を打たないか?と誘われたので、子供達が従妹と一緒に行くことになりました。
朝早くから出かけて、2時過ぎには帰宅。
結構立派な蕎麦を打ってきました。
母に年越し蕎麦にしてもらい、みんなで食べました。すごく美味しくできていました。
いい経験ですね。
おせち料理はそんなわけでほとんど作れませんが、栗きんとんだけは作ります。きんとんの部分ね。
栗は買ってきます。
今年はサツマイモを茹でずに蒸しました。水っぽくないほうがいいと聞いたからです。
それからフードプロセッサーではなく、裏ごししました。
いやぁ1時間近くかかっちゃいました(^_^;機械なら1分くらいだろうけど、なめらかになるかも、と思って。
結果的になめらかないい感じのきんとんが出来たので、よかったです。
お正月料理はいろいろ作ってみたいんですが、まだまだそんな日は遠いようです。
二年参り
子供達が大きくなって、夜中の初詣に行けるんじゃないかと、今年は「二年参り」を計画していました。
場所は府中の大國魂神社。
冬休みが始まってすぐから姪っ子@小5が連泊しているので、一緒に。
年子の三姉弟みたい(^_^;
23時に出発。参道前の道からずいぶんと人がいて、参道の両屋台の誘惑を我慢して境内へ。
だいぶ人が並び始めていたけれど、30分くらいいいよねーということで列に加わりました。
両脇にはかがり火の用意がされていて、ボーイスカウトの子供達が半袖の制服姿で寒そうにしていました。
神主さんが順番に回ってきて祈祷するとかがり火を燃やし始め、お寺でいう除夜の鐘のように大きな大きな太鼓を打つことで新年を祝うようです。(※初太鼓打初式というのだそうです。)
どこからともなくカウントダウンの声がしたと同時に「一番太鼓」のアナウンスがあり、花火が上がりました!
今年の二番太鼓は「副総理大臣」のアノ方で、アナウンスがあったときには大きなどよめきが起こっていました。
太鼓は60人が打つのだそうです。
20分ほど待ちましたが順調にお参りできました。
参拝が済んで振り返ると長蛇の列!入り口くらいまで列が。参拝できるのに2時間くらいかかりそうな・・・。
子供達がいたので、早めに行ってよかったと思いました。
帰りには屋台に寄って、ちょっとだけ温かいものを買って食べました。
とにかく防寒対策をしっかりしてきたんですが、足がひんやりと冷えていました。
満月がくっきりと高くに見える、寒い元日でした。
おまけ
ケーブルテレビのローカル番組でちょっとだけ有名な鈴木梢ちゃん(27歳)がカメラを持ったスタッフさんと二人で二年参りに訪れていました。
細くてきれいなお姉さんでしたよ~♪時々梢ちゃんのお散歩番組を見るので声をかけたかったけど、お仕事中だったので我慢我慢。今年も活躍をお祈りしております。
新年の御挨拶
新年になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
今年は娘にとって節目の年になるので、私もそれに合わせて慌しい年明けの活動になりそうです。
健康に気をつけて自分のこと、家族のことを考えて暮らせていけたらいいなぁと思っています。
不況の中、負けない生活を送りたいと思います。
皆様にも幸多い年になりますよう、お祈り申し上げます。
2010年1月1日
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