手打ち蕎麦と栗きんとん
大晦日はお正月料理作りを同居している母が一手に引き受けます。
一応ここは本家。
お正月三が日には妹や弟が家族を連れて年始の挨拶に来るので、そこは母の出番という感じです。
私はほとんど台所に立つことはありません。
お正月料理のスキルはまったく上がっていかないのがツマラナイけれど、もう仕方ないですね。
そんな大晦日、今年は妹が職場で恒例になっている手打ち蕎麦を打たないか?と誘われたので、子供達が従妹と一緒に行くことになりました。
朝早くから出かけて、2時過ぎには帰宅。
結構立派な蕎麦を打ってきました。
母に年越し蕎麦にしてもらい、みんなで食べました。すごく美味しくできていました。
いい経験ですね。
おせち料理はそんなわけでほとんど作れませんが、栗きんとんだけは作ります。きんとんの部分ね。
栗は買ってきます。
今年はサツマイモを茹でずに蒸しました。水っぽくないほうがいいと聞いたからです。
それからフードプロセッサーではなく、裏ごししました。
いやぁ1時間近くかかっちゃいました(^_^;機械なら1分くらいだろうけど、なめらかになるかも、と思って。
結果的になめらかないい感じのきんとんが出来たので、よかったです。
お正月料理はいろいろ作ってみたいんですが、まだまだそんな日は遠いようです。
| 固定リンク
« 二年参り | トップページ | 子供達と手をつなぐ »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント