2010.02.03

HALCALIとスチャダラとバカリズムと

HALCALIの新曲「ENDLESS NIGHT」。

PVを観ましたが、いいですよー。
HALCALIってアウトローさが魅力。曲も歌詞も歌い方もPVもルックスも。
今回の新曲もアレンジがいいし、二人の良いところが出ている。


そしてこの曲は、スチャダラパーのMC BOSEがフィーチャリングしています。

私はお笑いのバカリズムが好きなのですが、バカリズムが1粒1000円の高級イチゴを食べると「バカリズムマン」に変身して戦うという、ものすごくどうでもいい特撮ヒーロー番組がございまして(^_^;、その「バカリズムマン(正式には『バカリズムマン対怪人ボーズ』)」の怪人は、そのBOSE氏が演じているのです。

HALCALI → BOSE → バカリズム

というこの別に取り立ててどうだということもない繋がりに、世界でたった一人狂喜しているのでした。

バカリズムマンDVD『バカリズムマン対怪人ボーズ』は奇跡のDVD化をしたんですよ。
で、先日記念イベントがあったり、カプセルトイやTシャツが出たりしてるんです。
カプセルトイはちょっとほしい・・・。
DVDもそのうち買いたい・・・(笑)。


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2008.01.26

皆川おさむがケロロで復活

ケロ猫のタンゴケロ猫のタンゴ / 皆川おさむとひばり児童合唱団

その昔「黒ネコのタンゴ」という大ヒット曲がありました。流行ったのは1969年。元々はイタリアのもので原題は「、Volevo un gatto nero(黒いネコがほしかった)」というそうです。
日本でも馴染みのある「ゼッキノ・ドロ」の受賞曲です。
日本では皆川おさむとひばり児童合唱団がレコード化し、260万枚もの大ヒットとなったのです。
うちにもシングルがありました。B面がまた同じ「ゼッキノ・ドロ」受賞曲で「ニッキ・ニャッキ」。もーこれがたまんなく大好きだったんです。
皆川おさむは当時7歳。可愛らしい歌声にみんな聞き惚れたんでしょうね。

そして、1月から、アニメ・ケロロ軍曹のエンディングが変わりました。
その曲名は「ケロ猫のタンゴ」。曲調が「黒ネコのタンゴ」っぽいなぁと思ったら、歌はなんと皆川おさむとひばり児童合唱団でした!
まーさーかー、ここで皆川おさむを起用するとは!おそるべしケロロ軍曹~~~。

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2007.02.16

魂蛙

SOULTYFROG HEART CONTROLSOULTYFROGというバンドが1月30日にメジャーデビューしました。
デビューアルバム『HEART CONTROL』が発売され、デビューライブが3月1日(木)に渋谷eggmanで行われるそうです。

SOULTYFROGSOULTYFROGは3人で構成されるロックバンド。
ボーカルがウッドベーシストとのこと。

なかなか良い感じだということなので、ご興味のある方はライブに行ってみてください。

幼馴染がこのバンドを育てている?という関係なので、応援していきたいと思います。

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2005.07.28

バトンとタスキ

ミュージカルバトンと見たい映画をつなぐタスキが回ってきました。
この際なので、両方ともいっぺんにやっつけちゃいます。

ミュージカルバトン LafiさんからとWasabi氏から。Wasabi氏からのは私の別ブログへだったのだけれど、ブログ内容の趣旨に沿わないのでこちらにさせてもらいました。ご不満でしょうけれど、それはそれとして。

1.パソコンに入ってる音楽ファイルの容量
2.今聞いている曲
3.最後に買ったCD
4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

1.825MB
2.ここのところ無音。
3.Jamiroquai「Dynamite」
4.ヘビーローテはその時の気分によるので「よく聞く」は難しいかな。
 「特別な思い入れ」だと
・Steve ReichのElectric CounterpointとTehillim
・オフコース 愛の中へ
・The Rolling StonesのFool To Cry
・中島みゆき C.Q.
といったところでしょうか。


見たい映画をつなぐタスキ ふぉあさんから渡されました。

1、過去1年間で一番笑った映画
2、過去1年間で一番泣いた映画
3、心の中の5つの映画
4、観たい映画
5、このタスキをつなぐ方々

ここ数年は、映画館で映画をほとんど観ていないので、DVD鑑賞ですみません。

1.映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード
2.I am Sam ・・・ かな?ないかも。映画を観て泣くことが怖いのです。
3.ソラリス(タルコフスキー版)
 ミツバチのささやき
 ルートヴィヒ
 話の話
 喜びも悲しみも幾歳月
4.先ほどの記事に書いた、ティム・バートンのコープス・ブライド
5.Wasabi氏に。


ミュージカルバトンは5人の方にバトンを渡すということに賛同できないので、バトンは渡しません。
映画のタスキについては、一人だけということなので、映画好きであろうWasabi氏へお願いする事にしました。
別にこのバトンやタスキを止めてしまったらいけないとは全く思っていないので、そのままにしてもらってもいいように思います。
音楽・映画のほかに調味料なんてものも回ってるんですよね。
面白いような、何を探ってるんだかというような。

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2004.12.19

たまには音楽

たまたま聴いていたJ-Waveでライブしていたスキマスイッチ
ライブの曲は「(かなで)」。
二人組のユニットなのに、ラジオだったからか、一人でのピアノ弾き語りなのかと思ったほど一体感のある演奏でした。ピアノ演奏が特にスバラシイ。ジャジーな雰囲気も持ち、時々遊びを持たせたような演奏で、心が揺さぶられる旋律。歌詞は平井賢の「センチメンタル」にちょっと似てる?と思いましたが、そちらは恋愛真っ只中、奏は別れを歌っているようでした(一度しか聴いてないので歌詞まるっきり覚えてないんです・・・)。

スキマスイッチの所属している音楽事務所「オフィス・オーガスタ」にはスガシカオや山崎まさよしも所属アーチスト。傾向が似ているかな。
スガシカオの曲もすごく好きで、一度アルバムをじっくり聴いてみたいと思ってるんだけど・・・。

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