カブトムシの幼虫3匹を入れていたプラスチックの水槽を見てみると、中に入っていた土がほとんど食べられてフンの塊がたくさんできていました!これは大変!エサとなる土の養分がなくなっていた~~!
てなわけで、うちのダンナさんがネットでお買い物しました。
カブトムシの幼虫用のビートルフレークと一匹ずつ用のプラスチックの筒。
まずはビートルフレークを湿らせて土作り。なんだか懐かしい匂いがします(^_^;
飼育ケースから3匹を取り出したところ。
おお~成長しているぅ~。
作った土を新しい飼育用のプラ筒に三分の二ほど入れて、一匹ずつそこに入れました。意外と動きの早い幼虫達。すぐに土にもぐっていきます。
土をいっぱいに入れて、空気穴をあけたフタをして完成。さて、幼虫達はどうしているかな?細めの筒にしたので、外から観察しやすいと思うんですけど・・・
幼虫達はそれぞれが筒の一番下にもぐりこんでいて、ものすごい勢いで動いています。
どうやら新しい土になったので、食べている様子。わ~い。よかったよかった。
大きさ的にはもうこれ以上脱皮はしないということなので(カブトムシは3回脱皮する)、あとは春頃にサナギになるのだと思うので、それまでじっくり観察の日々、というところでしょうか。
土の温度が下がりすぎないように気をつけなければいけないかもしれません。
ところで、コクワガタのメスを2匹飼っていますが、まだ動き回っているのをみかけることがあります。
廊下に置いているので寒くなっているはずなのに、やはり戸外でないので暖かいのでしょうか。
そろそろ越冬のために土にもぐっていなければならないのでは?
こちらも要観察ですねぇ。
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